2008-09-15 ■ はむのターン 僕はリアリストである。 極度の、がつくかもしれないくらいに。もっというと、分析装置で観測できない ものなど、信用ならない。そんな僕は小さいころ―物心つく前から12歳ぐらいまで―暗闇に包まれると、 20〜40cmの白く光る球がしばしば視覚に入ってきた。 あれはきっと視覚異常だ。そうだ、そうに違いない。 なお、現在の僕はマイナスイオンのお陰で、正常な視覚を無事回復したことを付 記させていただきます。