bajaは生命科学者である。
だから、タタリやらユウレイの存在を深く深く信じておる。

ありとあらゆるトラブル、ネタ、その他もろもろが降りかかってくる体質に生まれてしまったため、その手の遭遇話は、ごまんとあるが(実際には50,000ものデータはない)、今回、お話そのものは、以下略だ。リアルでお会いした際に、居酒屋で披露しよう。

ナニモノカに遭遇したことがない貴官。明らかに「おかしいナニモノカ」を判断する指標を今回、お教えしよう。

それは、「気持ち悪くなる」である。あ、こら、そこ、読み飛ばすなよ。

実戦では、ハードウエア(身体)に異常が出る事がほとんどだ。悪寒、鳥肌、吐き気。ソフトウェア(心)は、いたって正常な事がほとんどだ。

何、何だと、「怖い」だと? それはですな、貴官の脳内で勝手に作り上げている「感情」だ。

身体に明らかな異常が認められ、その場所から速やかに撤退した時(怖いと感じる事はないので、足がもつれる等という事はない)、すぅーっと身体が元に戻る。

ほとんどの人は経験した事が無いはずだ。そして、これがホンモノだ。↓